有機物磁気熱分解
エネルギー変換装置

MG-22Eh

有機物磁気熱分解
エネルギー変換装置

MG-22Eh

焼却から熱分解へ!エコでクリーンな循環を実現
有機物全般がエネルギー源に!

本装置(MG-22Eh)は焼却炉とは異なり、燃焼せずに熱分解で廃棄物(有機物)を灰化(MGパウダー化)します。

エネルギー源である有機物を分解・減容すると同時に、発生した熱で蒸気を発生させ発電や温水を作ることにより、エコでクリーンな循環を実現させることができます。

燃焼せず熱分解で処理

廃棄物をパウダー化

熱の再利用

有機物磁気熱分解温水装置置 MG22-Ehとは?

有機物磁気熱分解温水装置 MG22-Ehは、磁気の力を利用した、廃棄物の処理自体に必要な電気・重油などのエネルギーを必要としない商品(熱分解装置)です。

本商品は、熱分解により発生する排気ガスの処理も「リアクター」と呼ばれる独自の機構により処理するため、他社商品で見られる、排水の汚れなども発生しません。

MG22-Ehの特徴

焼却ではなく熱分解を行うための装置

対象有機物(エネルギー源)は有機物全般

※上記等の有機物の含水率が30%を超える場合は、乾燥するか、他の乾燥有機物と混合して投入。(有機物の中でも炭素(C)含有率が高いもみ殻・木質材が有効)

有機物磁気熱分解エネルギー変換装置
発電仕様フロー

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  1. 外気を遮断した分解室内の温度が温まり、排気移動により負圧状態となります。
  2. この負圧状態において一定の温度以下で装置内に外部から空気が流入します。
  3. この空気は強力な磁気発生装置内の磁場を通過し、マイナスイオンとなります。
  4. このマイナスイオンは分解室内温度400℃前後でプラズマ状態となり、流入した希薄な空気中の酸素が反応しラジカル化します。
    ※ラジカル:通常原子や分子の外周は2個対の電子で安定した状態を保っている。
    この電子が不対状態になることを言い、この状態になると他の原子や分子から電子を奪い取り安定しようと活発な反応を示す。
    ※プラズマ:気体を構成する分子が電離した状態。
    即ち、正の電荷を持つイオンと負の電荷を持つ電子とに別れて自由に飛び回っている状態。
  5. このマイナスイオンが分解機内に投入された有機物の炭素(C)分子と反応し、接触面で激しい熱分解反応が起こり燃料がなくても有機物を酸化分解する。
  6. 同時にこのマイナスイオンの作用により有害な物質とも反応し、残渣物のMGパウダーは無害化し安定した物質に変化する。
  7. 排気ガスはリアクターで処理し環境基準値内で排出される。

有機物磁気熱分解温水装置 MG-22Eh 説明動画

実物の装置を確認しながら、有機物磁気熱分解温水装置 MG-22Ehの説明をしています。

弊社A-CASTはタイ国にての販売代理店です

A-CAST社は、日本の製造販売元会社である「株式会社日省エンジニアリング」より正式にタイ国にての有機物磁気熱分解温水装置 MG-22Ehの販売代理店許可を取得しております。

お問合せはこちらから

有機物磁気熱分解温水装置 MG-22Ehについて、下記より弊社「A-CAST」へお問い合わせしていただけます。
お問合せ後、折り返し弊社の日本人スタッフより詳しくご説明をさせていただきます。

お電話でのお問合せ : 02-259-5113

(平日8:30-17:00/土日タイ祝日除く)

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