何故A-CASTへ依頼いただくべきか？

製造業・商社における20年に渡る経験

当社代表、岡田敬はタイで1997年駐在員として派遣されて以降20年に渡り、ここタイでビジネスをして参りました。家電業界をはじめ、HDD、自動車その他の製造現場に直接、間接的にかかわっており、独立するまでの間、部品メーカー、機械商社、自動機メーカー、その他の現場で、担当者、中間管理職、現地責任者、を実際に体験しております。それらを踏まえ、A-CAST社としてサービスを提供できる体制を作り上げ、現在に至っております。

現地責任者の関心に合わせた提案

顧客と本社の間でどのような立ち振る舞いをするか ——。 駐在員の方の関心事項の一つにこのようなテーマがあるものかと存じます。「直間比率が異常だ、間接人員を減らせ」、「本社では社長も一緒に掃除しているのに掃除婦を雇うなんてもってのほか」、「そもそも若手の製造の人間に運転手を付けなくてもいいんじゃないか」、「運転手が昼間寝ているのはけしからんから、製造の手伝いをさせればいい」——。本社からの様々な指摘にどう応えてゆくか？現場を知らない本社承認の取得に向け協力・支援いたします。

日タイ混合の組織に合った風土づくり

タイ人はどうせ数年で転職していく――。そのような諦めはありませんか？その原因は様々ですが、数ある理由のなかでも「社内のキャリアパスが明確でなく、将来イメージが持ちにくい」という要因での離職をよくお見受けします。私たち日本人ですら社内において、キャリアパスが明確でない場合、モチベーションの増減が発生する状況を鑑みると、ことタイ人の離職率の低下を実現するために社内でのキャリアパスを示すことが必要です。御社に適した組織としていくためにどのような取り組みが必要か？一緒に考えてまいりましょう。